大貫妙子アルバムおすすめ5選!代表曲が収録されているアルバムもご紹介!

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 歌音(かのん)
歌音(かのん)

こんにちは!音楽大好き、歌音(かのん)です♪

白鳥さん
白鳥さん

歌音さ~ん!大貫妙子さんについて教えて~!

アルバムがいっぱいあり過ぎて、びっくりしちゃった!

歌音(かのん)
歌音(かのん)

大貫さんは、40年以上も活動していて、オリジナルアルバムだけでも、27枚もリリースしているからね~!

白鳥さん
白鳥さん

27枚!?そんなにあったのか~!

歌音(かのん)
歌音(かのん)

他にも、CMソングや映画音楽を作ったり、いろんなアーティストへ楽曲提供もしているし、調べてみたら、40枚以上アルバムがリリースされていたわ!

白鳥さん
白鳥さん

それは、どこから手をつけたらいいか迷っちゃうね。

最初から、順番に聴くのも大変だし!

歌音(かのん)
歌音(かのん)

それじゃあ、私のおすすめを紹介しましょうか?

白鳥さん
白鳥さん

ほんとに?ぜひぜひ教えて!

 

というわけで、大貫さんの代表作や人気曲が数多く収録されている、

  • アルバムおすすめ5選!
  • アルバムおすすめ5選!に、収録されている代表曲
  • アルバムおすすめ5選!以外の代表曲と、収録されているアルバム

を、ご紹介していきます!

大貫妙子のアルバムおすすめ5選!

まずは、大貫妙子さんの数多くのアルバムの中でも、より完成度が高く、初心者の方に真っ先に手に取ってもらいたい、おすすめのアルバム5枚を、ご紹介していきます!

1.Cliche [クリシェ]

まず、なんといってもはずせない1枚が、大貫さんの歴代の名曲の中でも、名作中の名作「黒のクレール」が収録されている、1982年に発売された「Cliche」です!

このアルバムは、大貫さんの初期の大傑作と言われている一枚なんです!

白鳥さん
白鳥さん

ヨーロッパ的な雰囲気の曲が多いね~!

歌音(かのん)
歌音(かのん)

そうなの!この頃は、ヨーロッパ調のアルバムが作られることが多かったです。

 

アルバムとしてのクオリティも高いし、大貫さんの初期の代表曲が、たくさん収録されているのよ。

白鳥さん
白鳥さん

例えば、どんな曲?

歌音(かのん)
歌音(かのん)

さっき話した「黒のクレール」もそうだし、「色彩都市」「ピーターラビットとわたし」「風の道」は、大貫さんの代表曲で、とても有名よ。

 

それに「夏色の服」は、ファンの間ではとても人気の曲なのよ!

歌音(かのん)
歌音(かのん)

それから「LABYRINTH」も、ファンの間では隠れた人気曲なのよ。

 

なんとなく不気味で、ミステリアスな曲なんだけど、一度、聴いたらハマってしまう不思議な魅力の曲なので、ぜひ聴いてみてね!

白鳥さん
白鳥さん

歌音さんのおすすめの曲は?

歌音(かのん)
歌音(かのん)

私のおすすめは「黒のクレール」と「憶ひ出」と「夏色の服」!!

 

3曲とも、フランス映画のワンシーンを思い起こさせるような、本当に素敵で、心にしんみりと染み入る曲です!

 

 

というわけで、1枚目のおすすめアルバムは「Clicie」です!

名作中の名作「黒のクレール」や、大貫妙子の代表作が他にもたくさん収録されていて、初期の大傑作と言われるほどのアルバムなので、ぜひぜひ最初に聴くべき一枚です!

 

2.Pure Acoustic[ピュア・アコースティック] 

続いてのおすすめアルバムは「Pure Acoustic」です!

白鳥さん
白鳥さん

わあ!何だか臨場感があるね~!

これはライブアルバムなの?

歌音(かのん)
歌音(かのん)

このアルバムは、あくまでライブ音源風に作られた、セルフカバーアルバムなの。

 

1987年に開催された、コンサート「ピュア・アコースティック・ナイト」が忠実に再現されているのよ。

白鳥さん
白鳥さん

ライブ音源と間違いそうなほど、鮮明で緊張感もあるね~!

歌音(かのん)
歌音(かのん)

このアルバムを聴くだけで、大貫さんの歌声を、生で、間近に聴いているような気分になれるのよ!

 

実際に、大貫さんのコンサートに行った時の会場の雰囲気そのままに再現されているので、ぜひ聴いてみてほしいわ!

 

というわけで、2枚目のおすすめアルバムは「Pure Acoustic」です!

バックミュージックがシンプルな弦楽四重奏のみなので、大貫さんの素晴らしい歌声が、静かに澄んだ空気を真っ直ぐに伝わってくるようで、本当に素晴らしいです

コンサートに行ったことがない人でも、その空気感と臨場感を、このアルバムで疑似体験できるはずです!

 

白鳥さん
白鳥さん

このアルバムのおすすめ曲は?

歌音(かのん)
歌音(かのん)

このアルバムに収録されている曲の、どれもが有名な曲だから、どの曲もおすすめなんだけど、中でも「雨の夜明け」「黒のクレール」「横顔」「新しいシャツ」「突然の贈りもの」「若き日の望楼」「風の道」ね!

 

「雨の夜明け」「黒のクレール」「若き日の望楼」は、イントロから、フランス映画のワンシーンのような名場面の一部を切り取ったような歌詞の描写と曲調に、胸に迫り来るような切なさと感動を味わうことができます。

「新しいシャツ」「突然の贈りもの」「風の道」は、穏やかな静けさを感じるようなゆったりとした曲調ながら、サビやラストには押し寄せるような感動が胸にあふれます。

「横顔」は、ちょっとだけアップテンポでコミカルなリズムなのに、誰にもある切ない恋の思い出の歌詞が、じんわり切なく響く歌です。

 

これらの大貫さんの名曲中の名曲たちを、シンプルな弦楽四重奏のみというアコースティックサウンドで、大貫さんの素晴らしい歌声を贅沢に堪能できる一枚なので、ぜひ聴いてみてくださいね!

3.ensemble[アンサンブル] 

次に、おすすめなのは「ensemble」です!

 

歌音(かのん)
歌音(かのん)

このアルバムには、代表曲と呼ばれるほど有名になった曲は無いし、ファン以外には、あまり知られていない曲が多いんだけど、ぜひ一度は聴いてもらいたいアルバムなんです!

 

白鳥さん
白鳥さん

有名な曲が無いのに、どうして!?

歌音(かのん)
歌音(かのん)

このアルバムは、2000年にリリースされたんだけど、大貫妙子が辿り着いた完成形と言えるほどの一枚で、収録されている曲も、クオリティが高いものばかりで、本当に素晴らしいの!

 

 

というわけで、3枚目のおすすめアルバムは「ensemble」です!

どの曲をとっても、良作揃いで素晴らしいものばかり!

ファンならもちろん、初めて聴いた人もきっと、驚きと共に心が震えること間違いなしです!

白鳥さん
白鳥さん

ちなみに、歌音さんのおすすめの曲は?

歌音(かのん)
歌音(かのん)

私のおすすめ曲は「風花」「L’ecume des jours〜うたかたの日々」「RENDEZ-VOUS」「エトランゼ〜etranger」「Espoir」「アカンサスの庭」の6曲よ!

 

 

「風花」は、古き良き日本の情景が描かれたような歌詞とアレンジが素晴らしく、まるで現代の童謡のような曲です。

「L’ecume des jours〜うたかたの日々」「RENDEZ-VOUS」は、オーケストラをバックに、壮大な世界観と臨場感に負けない大貫さんの歌声が素晴らしいです!!

「エトランゼ〜etranger」は、コミカルで陽気なアコーディオンの音色とリズムながらも、何だか人生を悟りきったようなメロディーと歌詞が、タイトルに繋がり、印象的な曲です。

「Espoir」は、大貫妙子といえばこれ!という、大貫さんの素晴らしい表現の代表といえる曲です。

「アカンサスの庭」は、ラストを締めくくるにふさわしい、物語が静かに閉じられるような、子供が眠りにつく時に絵本を読んであげているような、そんな優しく柔らかく温かな一曲です。

 

Pierre Adenot、LILICUB、コルテス兄弟、坂本龍一さんらのアレンジが、大貫さんの歌声と見事に調和して、大貫さんにしか表現できない世界観を作り上げていて、本当に素晴らしいので、ぜひ聴いてみてくださいね!

4.Anthology Library 〜 Anthology 1973-2003 〜 

次のおすすめアルバムは「「Anthology Library〜Anthology 1973-2003〜」です!

 

白鳥さん
白鳥さん

これはもしかして、ベストアルバム?

歌音(かのん)
歌音(かのん)

そう!大貫さんがかつて所属していたロック・バンド「SUGER BABE」時代からの名曲や代表曲が、ほぼすべて収録されている、ベスト中のベストよ!

 

白鳥さん
白鳥さん

しかも、ブックレットには大貫さんの全曲解説がついてる!凄い!!

歌音(かのん)
歌音(かのん)

貴重な永久保存版よ!

というわけで、4枚目のおすすめアルバムは「Anthology Library〜Anthology 1973-2003〜」です!

これ一枚を聴けば、大貫妙子のすべてがわかる!ほどの名盤で、これさえ聴けば、歴代の大貫さんの代表曲が、ほぼ網羅できちゃいますよ!

白鳥さん
白鳥さん

ベスト版だから、どれも名曲だろうけど、歌音さんの一推しの曲は?

歌音(かのん)
歌音(かのん)

本当に、どの曲も有名な代表曲でおすすめしたいものばかりだけど、その中でも私が特に推したい一曲は「あなたを思うと」よ!

「あなたを思うと」は、佐橋佳幸さんと小倉博和さんによるデュオ「山弦」との共同制作で作られた曲で、山弦の穏やかで優しいメロディーに、大貫さんの温かい歌詞と歌声が合わさり、この曲を聴くと、本当に心が温まり、優しい気持ちになれるので、ぜひ聴いてみてくださいね!

5.Boucles d’oreilles[ブックル・ドレイユ]

次におすすめするアルバムは、「Boucles d’oreilles[ブックル・ドレイユ]」です!

 

白鳥さん
白鳥さん

これは、さっき2番目におすすめされた「Pure Acoustic」みたいな、

アコースティックなサウンドのアルバムだねぇ!

歌音(かのん)
歌音(かのん)

そうなの。2007年にリリースされたオリジナルアルバムなんだけど、内容は、それまでの楽曲を再録音したセルフカバーアルバムなの。

 

白鳥さんが言うように、「Pure Acoustic」以来のアコースティックアルバムよ。

 

というわけで、5枚目のおすすめアルバムは「Boucles d’oreilles[ブックル・ドレイユ]」です!

弦楽四重奏、ウッドベース、ピアノのみ、というシンプルな編成で、大貫さんのボーカルがより際立ち、大貫さんのまっすぐに澄んだ歌声が堪能できます!

 

1987年の「Pure Acoustic」に比べて、より音も歌声も洗練されこれまでの大貫妙子の集大成ともいえるアルバムに仕上がっています!

白鳥さん
白鳥さん

このアルバムでは、歌音さんはどの曲がおすすめ?

歌音(かのん)
歌音(かのん)

歴代の名曲がたっぷりと並んでいるし、どれもおすすめなんだけど、

近年の傑作が「Time To Go」よ!!

「今は あなたに会いたい 誰よりも あなたに会いたい」

この、胸に沁みる切ない歌詞に、穏やかなメロディー、しっとりとしながらも力強く心に響いてくる大貫さんの歌声が、誰にも存在する懐かしい人との思い出にリンクして、胸を熱くさせられます。

懐かしい人や過去の記憶を振り返る時におすすめの曲なので、ぜひ聴いてみてくださいね!

 

次は、大貫妙子さんのアルバムおすすめ5選に収録されている、代表曲をご紹介していきます!

アルバムおすすめ5選に収録されている、大貫妙子の代表曲

白鳥さん
白鳥さん

おすすめのアルバムはわかったけれど、

大貫さんの代表曲はどのアルバムに収録されているの?

歌音(かのん)
歌音(かのん)

あら、大貫さんの代表曲は、今、紹介してきた5枚の中にほとんど収録されているわよ!

白鳥さん
白鳥さん

そうなんだ!じゃあ5枚のアルバムを全部、聴けばOKだね!

というわけで、おすすめアルバム5選に収録されている、大貫妙子の代表曲を、ご紹介していきたいと思います!

1.都会

この曲は、大貫さんの代名詞的楽曲として、おなじみの曲です。

当時としても、ファンの間でも、とても人気の大名曲なんです!

 

白鳥さん
白鳥さん

アップテンポで、カッコいいメロディーだねぇ!

歌音(かのん)
歌音(かのん)

この曲は、今から40年以上も前の、1977年の曲なのよ。

白鳥さん
白鳥さん

ええっ!大貫さんの声が若々しいなぁとは思ったけれど、

そんなに古いなんて全然思わなかったなぁ!

 

というわけで「都会」は、初期中の初期の大貫さんの代表曲なので、まず最初に聴くべき、必聴曲です!

大貫さんが愛して止まないという、スティーヴィー・ワンダーの影響を受けて作られたとのことなので、ご本人の曲と、聴き比べてみるのも面白いと思います!

「絶妙なアンサンブルで、特に坂本さんの演奏は素晴らしい!!」と、大貫さん本人が絶賛のコメントをしているほどなので、ぜひぜひ聴いてみてくださいね!

2.黒のクレール

この曲は、1982年に日立マクセル・カセットテープのCMソングとして作られた曲で、この曲のヒットによって、大貫さんがメジャーブレイクするきっかけになりました。

先程、ご紹介したおすすめのアルバム「Clicie」に収録されている曲でもあり、大貫さんの歴代名曲の中でも、名作中の名作です!!

 

歌音(かのん)
歌音(かのん)

ピアノがタリラリラリラリラ~~と駆け下りてくるフレーズを、大貫さんが坂本龍一さんにお願いしたところ「そんなの、恥ずかしいから、絶対、嫌だ!(怒)」と言われたけれど、何度もお願いして弾いてもらったという、有名なエピソードがあるのよ。

白鳥さん
白鳥さん

えぇー!ピアノのタリラリが綺麗だなぁと思っていたよ!

歌音(かのん)
歌音(かのん)

そうよね!私も、その部分が大好きだから、ぜひ聴いてほしいわ!

 

他にも、まるでフランス映画を鑑賞しているような気分になるほどの、世界観と雰囲気に酔いしれることができる、味わい深く感傷的なフレーズや歌詞が本当に素晴らしいので、ぜひ「黒のクレール」の世界にのめり込んで聴いてみてほしいです!

 

3.夏に恋する女たち

この曲は、1983年に放送されたドラマ「夏に恋する女たち」の主題歌に起用されてブレイクし、収録されたアルバム「SIGNIFIE」も、ベストテンにランクインしました!!

 

白鳥さん
白鳥さん

なんだかドラマチックなタイトルだと思ったら、主題歌になったんだねぇ!

歌音(かのん)
歌音(かのん)

今から35年以上も前の曲なのに、このドラマチックで美しいメロディーは、今聴いても、古さを全く感じないわ~!

イントロの、煌めくようなピアノの音色に負けないくらいの、大貫さんの煌めく声や、サビに向かうドラマチックな盛り上がりなど、聴きどころが満載なので、ぜひ聴いてみてくださいね!

4.ベジタブル

この曲は、1985年の資生堂、春のキャンペーンソングになった曲です。

 

歌音(かのん)
歌音(かのん)

大貫さんが、子供の頃に好きだった日本の歌謡ポップスのほとんどがイタリアのカンツォーネのカバーで、哀しく情熱的、ヴィヴァ!イタリア!という感じ、そういう思いで書いた曲とのことよ。

白鳥さん
白鳥さん

明るい春の雰囲気いっぱいで、キャンペーンソングにぴったりだね。

愛の喜びを、春の訪れの素晴らしさを描くことで表した、心からウキウキして踊りだしたしたくなるような曲です。

心が和むような明るい気分になりたい時に、ぜひおすすめします!

5.ピーターラビットとわたし

この曲は、1992~1995年に放映されたアニメ「ピーターラビットとなかまたち」の主題歌になった曲です。

 

歌音(かのん)
歌音(かのん)

大貫さんがピーターラビットを選んだのは、いたずらっ子のウサギだったからなんだって

白鳥さん
白鳥さん

かわいいウサギの笑い声が入ってるね!

歌音(かのん)
歌音(かのん)

このウサギの笑い声は、大貫さんの声なのよ!

大貫さんの笑った声が、テープ速度を早回しで入っているの。

白鳥さん
白鳥さん

えぇ~!凄く楽しんで作られているんだね~!

童話の世界の可愛らしさが音楽で存分に表現されていて、童話が大好きな人にはもちろん、大貫さんの持ち味である、ほのぼのさを味わってみたい人にも、ぜひおすすめできる一曲です。

6.春の手紙

この曲は、1993年に放送されたドラマ「家栽の人」の主題歌として作られました。

 

歌音(かのん)
歌音(かのん)

大貫さんは、この主題歌を書くのに、「家裁の人」第一話の台本を何度も何度も読み返したそうよ。

白鳥さん
白鳥さん

本当に真剣に曲を作っているんだねぇ。

歌音(かのん)
歌音(かのん)

確かに、大貫さんが一生懸命考えて創り上げたということが、曲調からも歌詞からも、とても伝わってくるわね。

暖かな春のようなメロディーとテンポで、しみじみとした優しいメロディーに、大貫妙子節の趣深い歌詞が相まって、「大貫妙子って、こういう曲だよね」という、一般的に最も知れ渡っている、大貫さんの曲のイメージの代表と言える曲なので、この曲も、絶対に聴いてみてほしい曲の一つです。

7.dreamland

この曲は、1991年の全日空のCMのために書かれた曲です。

この頃の大貫さんは有名になったり、全国ツアーなどでちょっと堪えたりしていて、誰も自分を知らない場所に居たいと、しばらくロンドンに住んでいた時に、小林武史さんに「やめちゃだめよ」と言われたとのことです。

 

歌音(かのん)
歌音(かのん)

その後にできたアルバム「DRAWING」は「自分で自分の肩の荷をおろした、今でも大好きな一枚」と、大貫さんは語っているのよ。

白鳥さん
白鳥さん

そんなことがあったんだねぇ~!

歌音(かのん)
歌音(かのん)

そのアルバムに先駆けて、シングルとして発売されたのが、この「dreamland」で、明るくて前向きなメロディーが素敵な曲よ!

この頃の、明るくふっきれた感のある曲たちには、こういう経緯があったのだと知ることができます。

大貫さんが肩の荷をおろしたという、吹っ切れたような明るいメロディーと歌詞を、ぜひ味わいながら聴いてみてください!

8.しあわせのサンドウィッチ

この曲は、1993年のカルピスウォーターのCM曲になった曲です。

20代の頃は、モータウンを聴きまくって、好きで好きで、でもこの声では無理なのがわかっていたので、せめてサウンドだけでもと、シュープリームスもどきのポップス仕立てになったのが、この曲だと大貫さんは語っています。

 

歌音(かのん)
歌音(かのん)

この頃、大貫さんは「大貫妙子さんのコンサートはミサみたい」と誰かに言われたのがトラウマになっていたんだって。

白鳥さん
白鳥さん

えぇ!あんなに素敵なコンサートなのに!?

歌音(かのん)
歌音(かのん)

素敵なコンサートよねぇ!

 

だから大貫さんは、元気で明るいアルバムを作りたかったということで、作られたアルバム「Shooting Star in the Blue Sky」の中の一曲が、この曲なのよ!

 

大貫さんが語られたとおり、とにかく明るく楽しく、元気な気持ちになれる曲で、聴くだけでウキウキしてしまいます!

ドライブやピクニックに行く時にぜひお供にしたい一曲で、おすすめです!

9.美しい人よ

この曲は、1994年に、JR東日本のCMに使われた曲です。

 

歌音(かのん)
歌音(かのん)

原曲は、スペインの「LA VIOLETERA」で、1923年に作られ世界的にヒットし、後にチャップリンが、映画「街の灯」で使った曲なのよ。

白鳥さん
白鳥さん

元々、世界的に知られているメロディーなんだねぇ!

歌音(かのん)
歌音(かのん)

それに、日本語の歌詞がつけられたのが、この曲なの。

 

作詞作曲が大貫さんではないから、少しこれまでの大貫さんの楽曲とは毛色が違う雰囲気だけど、新鮮で垢抜けた雰囲気が、大貫さんの素晴らしい歌唱がぴったりなのよ!

白鳥さん
白鳥さん

それは、ぜひ聴いてみないとだねぇ!

1995年のアルバム「TCHOU」では、アレンジを変えて収録されていますが、「Anthology Library 〜 Anthology 1973-2003 〜」では、オリジナル・バージョンで収録されています。

どちらも、それぞれに素敵なアレンジなので、ぜひ聴き比べてみてくださいね♪

10.はるかなHOME TOWN

この曲は、1996年に京成スカイライナーのCMのために書かれた曲です。

大貫さんは、「スカイライナーは成田への足であり、旅立ちも帰国も、人はその時にほんとに色々なことを車窓の景色から感じるもので、どんなに孤独でも、必ず自分を忘れない人が家族で、弱虫になれ、それを受け止めてくれるのが家族だということを、この歌にこめている」と語っています。

白鳥さん
白鳥さん

なんて素敵な歌なんだ!!

歌音(かのん)
歌音(かのん)

サビの部分のメロディーが、人々に穏やかな安らぎを与えてくれるようで、何度聴いても心がホッとする曲ね。

故郷を離れて生きる日々、家族をふと思い出す時、懐かしい思い出を振り返る時、しみじみと過去の記憶を懐かしむ時などに、おすすめの曲です!

11.ひまわり

この曲は、1997年に公開された、竹中直人監督「東京日和」のメインテーマの、歌バージョンです。

大貫さんは、「見ていない映画でもサントラは買う!CDショップに行っても、最初に足を運ぶのはサントラ・コーナーだ」というほど、ずっと映画音楽の仕事をすることが夢だったとのことです。

 

白鳥さん
白鳥さん

この仕事が来た時、嬉しかっただろうねぇ~!

歌音(かのん)
歌音(かのん)

この曲が、大貫さんの代表作の一つとなっているくらいだし、きっと、とても力を入れて、心をこめて、制作したんでしょうね!

最初は、坂本龍一さんによる、オーケストラによるメインテーマとして、この曲を色々な形で使うことは決まっていて、歌バージョンは考えていなかったのですが、監督の竹中さんから「歌入りもお願いしますよ~」と言われ、最後にレコーディングしたとのことです!

白鳥さん
白鳥さん

竹中監督、グッジョブだね!!!

一音一音、噛みしめるように、詩を朗読するような歌い方で、無駄な音をすべて削ぎ落とし、本当に必要な音だけで創った、そんな曲です。

この頃の大貫妙子の代表曲と言えるほど名曲なので、映画と共にぜひ聴いてみてください!

12.ただ

この曲は、2000年に、MAXFACTORななこ撫子のCMのために書かれた曲です。

大貫さんは、「映像はすでにできていて、コンセプトは『無防備』ということで、どんな時、女性は好きな人の前で無防備になるのだろう…信頼とか、安心とか…?」と、さんざん考えて、この歌詞になったとのことです。

 

白鳥さん
白鳥さん

CM曲を作るにも、凄く色々考えられているんだねぇ~!

歌音(かのん)
歌音(かのん)

音も言葉もシンプルに並んでいる、ただそれだけなのに、歌詞からも、穏やかで優しいメロディーからも、溢れるほどの思いが伝わってくるわね!

大貫さんの音と言葉が、洗練され尽くされ、到達した先に出来上がった大貫さんの究極として、絶品の曲なので、ぜひ聴いてみてほしい一曲です!

13.メトロポリタン美術館

この曲は、1984年の4~5月に放送された、「みんなのうた」のために書かれた曲です。

大貫さんはこの曲を、あえて子供向けではなく、年齢に関係なく、お母さんと子供が映像と音楽を一緒に楽しむことができるように創ったとのことです。

 

歌音(かのん)
歌音(かのん)

美術館で、絵画の世界に時間旅行するという歌です!

 

ラストの「大好きな絵の中にとじこめられた」という歌詞が、何だか恐ろしく、トラウマになったという声が多く、話題になったのよ!

白鳥さん
白鳥さん

えぇ~!曲じたいは、コミカルで楽しい雰囲気なのにね!

歌音(かのん)
歌音(かのん)

小さい頃に、この曲が大好きだったという声も多いわ!

魅惑的な絵画の世界を、時間旅行するという不思議体験が、音楽に見事に表現されているので、ぜひ、それを味わいながら楽しんでみてほしいと思います!

14.Shall we dance?

この曲は、1996年に公開された、周防監督の映画「Shall we dance?」の主題歌です。

 

歌音(かのん)
歌音(かのん)

この曲は、1951年に初演された、オスカー・ハマースタイン2世と、リチャード・ロジャースのミュージカル「王様と私」の劇中歌として使われた楽曲を、大貫さんがカバーしたものなのよ。

白鳥さん
白鳥さん

へぇ~!ミュージカルも、ぜひ聴いてみたいね。

歌音(かのん)
歌音(かのん)

この「Shall we dance?」のサビの部分も、聴けば一度は耳にしたことがあると、すぐに思い出す人が多いんじゃないかしら!

 

聴いているだけで、踊りだしたくなるようなメロディーと、テンポが特徴で、ちょっと優雅に気分良く過ごしたい午後など、とっておきの時間に、ぜひおすすめします!

大貫妙子アルバムおすすめ5選以外の代表曲と収録アルバム

歌音(かのん)
歌音(かのん)

ここまで、ご紹介してきた代表曲以外にも、まだまだ紹介したい、大貫さんの代表曲が、いっぱいあるのよ!

白鳥さん
白鳥さん

えぇ~!すごいね!ぜひ教えてほしいな。

というわけで、ここからは、おすすめアルバム5選に収録されている以外の、更に他の代表曲を、収録アルバムと共に、ご紹介していきたいと思います!

1.恋人たちの時刻

この曲は、1987年に公開された映画「恋人たちの時刻」の主題歌です。

1987年に発売された、オリジナルアルバム「A Slice of Life」に収録されています。

 

引き込まれるようなドラマチックな曲で、爽やかに過ぎ去った恋が歌われています。

それが「恋人たちの時刻」だったと、歌詞を読むと、とても切ない気持ちになります。

終わってしまった恋に浸りたい時に、ぜひ聴いてほしい一曲です。

2・地球ファミリーのテーマ~The Wind Of My Heart~

この曲は、1989~1992年まで、NHK総合で放送されたテレビ番組「地球ファミリー」の主題歌です。

1990年に発売された、オリジナルアルバム「NEW MOON」に収録されています。

 

地球や自然に関する歌を作らせたら、世界中を、それも南極からアフリカまで、自然を代表するような過酷な地を旅している大貫さんの右に出る人は、ほとんどいないのではないでしょうか!

爽やかな朝にぴったりの曲なので、朝の目覚めに、また、何かを始める時にぜひ、おすすめの一曲です!

3.金のまきば

この曲は、2003年の6~7月に放送された「NHKみんなのうた」のために作られた曲です。

 

2009年に発売されたベストアルバム「palette」に収録されています。

他に、2004年に発売された絵本「金のまきば」の付属DVD、2005年に発売されたDVD「みんなのうた ベストヒット コレクション」にも、収録されています。

 

私は、DVD付きの絵本を購入しましたが、なんとも不思議でチャーミングな物語と音楽でした!

とてもユニークで、心からワクワク楽しくなるメロディーと内容なので、お子さんのいるお母さんにはぜひおすすめです!

4.金色の翼

この曲は、2001年公開のアニメ映画「アリーテ姫」の主題歌です。

 

2001年に発売された「アリーテ姫 — オリジナル・サウンドトラック」千住明、2002年に発売された「Best Wishes」千住明、2016年のプロジェクトアルバム「TAEKO ONUKI meets AKIRA SENJU〜Symphonic Concert 2016」に、それぞれ収録されています。

2001年の、「アリーテ姫 — オリジナル・サウンドトラック」千住明 (フィルム・ヴァージョン)もあります。

 

大貫さんの作るメロディーと歌詞は、必要のないものを際限まで削ぎ落として、シンプルで誰にも伝わりやすく、それでいて、なぜ、こんなにも心に染みるのだろうと、ジーンとしてしまいます。

優しく温かい気持ちになりたい人に、ぜひ聴いてもらいたい一曲です。

5.「愛の劇場」のオープニング(タイトル不明)

この曲は、1969年から放送された「愛の劇場」のオープニングタイトルの楽曲です。

タイトルは不明で、どのアルバムにも収録されていません。

 

しかし、一度は耳にしたことがある!という人が、きっと多いはずです。

この曲はもう音源が無いので、聴いてもらうことができないのが残念です。

個人的お気に入りの大貫妙子おすすめ曲3選

歌音(かのん)
歌音(かのん)

最後に、ここまで紹介してきたアルバムには載っていなかったけれど、ぜひおすすめしたい、私の個人的お気に入り3曲を、ご紹介したいと思います!!

白鳥さん
白鳥さん

まだ、あるんだね~!ワクワク!

1.When I Met The Grey sky

この曲は、1976年に発売された、記念すべきファーストアルバム「Grey Skies」に収録されている曲です。

歌音(かのん)
歌音(かのん)

この曲は、大貫さんが愛してやまない、カナダのシンガーソングライター、ジョニ・ミッチェルを意識して作られた曲とのことよ。

 

音楽プロデューサーの牧村憲一さんは、「この曲に、後の大貫のヨーロピアン指向を感じていた」と語っているわ。

白鳥さん
白鳥さん

僕は何だか、古い昔の日本の情景も目に浮かぶなぁ。

歌音(かのん)
歌音(かのん)

わかる!それこそ童謡のような、大貫さんは後に「みんなのうた」などの歌作りもされるけど、そういう大貫さんの原点のような気もするわ!

高音で始まる出だし、情景が目に浮かぶ歌詞、メロディーの叙情性、どれをとっても素晴らしく、個人的に、あらゆる大貫さんの名曲をおさえて、最も好きな曲かもしれません!

心静かに、自然、時間、空気を感じたい時におすすめの一曲です!

2.愛の行方

この曲は、1981年に発売された、5枚目のオリジナルアルバム「AVENTURE」に収録されている曲です。

歌音(かのん)
歌音(かのん)

この曲を初めて耳にしたのはラジオだったのだけど、一度聴いただけで、大貫さんが好むフランス映画のような世界観が、私の心を捉えて離さなかったわ!

 

私は、あの大貫さんの名作中の名作「黒のクレール」と並ぶ、大名作だと思っているわ!

白鳥さん
白鳥さん

歌音さん、かなり、お気に入りのようだね!

歌音(かのん)
歌音(かのん)

大好きな一曲よ!「生きてさえいれば、また逢える」という歌詞は、まるで映画を観終わった後のように、涙が出そうになったわ。

壊れてしまった愛の歌ですが、それでも忘れられず、生きてさえいればいつかきっと逢えると、もう叶わないと本当はわかっているけれど、それでも夢見ずにいられないという歌詞に、心が痛みます。

何とも言えなく切ないフランス映画のような世界観に浸りたい時に、ぜひ聴いてみてくださいね!

3.サイレント・メモリー

この曲は、1993年に発売された16枚目のオリジナルアルバム「Shooting Star in the Blue Sky」に収録されている曲です。

歌音(かのん)
歌音(かのん)

初期の、とても暗く切ない名曲に比べて、前向きで爽やかな曲調の歌よ!

 

初期の、ただただ悲しく切なくて、涙が出るという内容に比べて、これからの未来に向けて勇気や元気をもらえ、心温まり感動する曲なの!

白鳥さん
白鳥さん

何かを頑張りたい時に、ぜひ聴きたくなる曲だね!

歌音(かのん)
歌音(かのん)

この曲は、とにかく歌詞が素晴らしいから、ぜひぜひ、歌詞のひとつひとつを噛みしめながら聴いてみてほしいわ!

 

過去の記憶をひとつひとつ辿るような、ゆったりとしたメロディーと大貫さんの歌声が爽やかに響きます。

自分への応援ソングとしておすすめの曲です!

まとめ

というわけで、大貫妙子おすすめアルバム5選と、代表曲、それらが収録されているアルバムなどについて、ご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

おすすめアルバムの中の1枚、もしくは、それら全部を聴けば、大貫さんの人気曲と、その素晴らしさを知ることができるでしょう!

そこから、大貫妙子というシンガーソングライターを、もっともっと聴きたくなって頂けるといいなと思います。

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